11月4日 ヨース毛さん最終日
この日の練習場は天満橋にあるドーンセンター。
午前はリーダーズの稽古。
スターチームは動き、案内人チームは台詞の細かな部分を高めていきます。
こちらは「案内人」という役の練習風景です。
物語のストーリーテラーとなる大事な役の3人ですが、実は台詞がとてもたくさんあるのです。
練習も、演出チームがつきっきりでみっちりやることが多く、かなりスパルタ(!)な密度の濃い時間になるのですが、3人ともいつもとても前向きに取り組んでいます。自分たちが物語の中心になる、という意識を強く持っていて、練習日以外でも、日頃から家でたくさん練習をしてもらっています。
この日は、台本を放して読む練習と、覚えた台詞をそのまま言うのではなく、より会話に聞こえるように練習を重ねていきます。
この日は、話しかける相手を触りながら台詞を言う練習をしました。
会話に見せる、って、とても難しいのです。
台詞を声に出すことに加え、相手に届けるという意識が重要になってきます。
それは相手のことを意識する、ということでもあります。
演劇はたくさんのお客さんに見ていただくものなので、
観客も意識しなければなりませんし、相手役のことも気にかけなければなりません。
実はとても集中力を要することなのです。
この練習を経て、案内人チームは、より結束が高まり、台詞が会話として楽しいものになってきたように思います。
午後は、アンサンブルリーダーとの稽古です。
だれ昨日やった前半部分の精度を高めるために、リーダーがどう動くべきか、細かいきっかけなどを決めていきます。まさに、作品をひとつに纏めて行く作業です。
テンポリーダーに任命されたTさん。真剣に練習しています。
真剣にリズムを叩けば叩くほど、どこか皆を和ませてくれるのは、彼女の強い魅力です。
この日一日で、呼吸を合わせる部分やきっかけがかなり明確になりました。
次の練習で、これをアンサンブルチームに伝えて練習を重ねていくと、かなり作品の完成に近づいていくのではないかと思います。
皆がより自信を持って動けるように、陰ながらこのような働きを引受けて下さるアンサンブルリーダーズの皆さんには感謝しかありません。
そしてそして!!
この日で音楽担当のヨース毛さんの 参加 が最後です。
控室では「うず」を作って皆にエールを送ってくださいました。
毛で…。
ヨース毛さんの意志を継いで、残り稽古、頑張るぞ!!!
午前はリーダーズの稽古。
スターチームは動き、案内人チームは台詞の細かな部分を高めていきます。
こちらは「案内人」という役の練習風景です。
物語のストーリーテラーとなる大事な役の3人ですが、実は台詞がとてもたくさんあるのです。
練習も、演出チームがつきっきりでみっちりやることが多く、かなりスパルタ(!)な密度の濃い時間になるのですが、3人ともいつもとても前向きに取り組んでいます。自分たちが物語の中心になる、という意識を強く持っていて、練習日以外でも、日頃から家でたくさん練習をしてもらっています。
この日は、台本を放して読む練習と、覚えた台詞をそのまま言うのではなく、より会話に聞こえるように練習を重ねていきます。
この日は、話しかける相手を触りながら台詞を言う練習をしました。
会話に見せる、って、とても難しいのです。
台詞を声に出すことに加え、相手に届けるという意識が重要になってきます。
それは相手のことを意識する、ということでもあります。
演劇はたくさんのお客さんに見ていただくものなので、
観客も意識しなければなりませんし、相手役のことも気にかけなければなりません。
実はとても集中力を要することなのです。
この練習を経て、案内人チームは、より結束が高まり、台詞が会話として楽しいものになってきたように思います。
午後は、アンサンブルリーダーとの稽古です。
だれ昨日やった前半部分の精度を高めるために、リーダーがどう動くべきか、細かいきっかけなどを決めていきます。まさに、作品をひとつに纏めて行く作業です。
テンポリーダーに任命されたTさん。真剣に練習しています。
真剣にリズムを叩けば叩くほど、どこか皆を和ませてくれるのは、彼女の強い魅力です。
この日一日で、呼吸を合わせる部分やきっかけがかなり明確になりました。
次の練習で、これをアンサンブルチームに伝えて練習を重ねていくと、かなり作品の完成に近づいていくのではないかと思います。
皆がより自信を持って動けるように、陰ながらこのような働きを引受けて下さるアンサンブルリーダーズの皆さんには感謝しかありません。
そしてそして!!
控室では「うず」を作って皆にエールを送ってくださいました。
毛で…。
ヨース毛さんの意志を継いで、残り稽古、頑張るぞ!!!
コメント
コメントを投稿