11月11日 通し練習
昨日は後半部分を通してみました。
クライマックスの終着点が見えて一同がホッとしたのと同時に、課題も見えてきました。
動きに集中すると歌がおろそかになるのです。
これまでだって、歌と動きを同時に練習する時間は取ってきましたが、
物語の流れの中でやるには、まだまだ慣れません。
今日の全体練習では、歌を大切に。
声を出すことに重きを置いた練習を繰り返していきます。
歌は大きく分けて2曲あります。
1曲は元気良くお祭りのように、もう1曲はハーモニーを大切に、生命の息吹を感じさせる歌です。
うた
うみ
なみ
みて
どちらの曲も、言葉に連動して、動きがあります。
頭の中がごちゃっとしそうですが、これはもう、繰り返し練習するしかありません。
間違えても大丈夫。
大切なのは、声をしっかり出して、楽しい、祝祭の時間を作り出すことです。
命の繋がりを感じることです。
クライマックスの終着点が見えて一同がホッとしたのと同時に、課題も見えてきました。
動きに集中すると歌がおろそかになるのです。
これまでだって、歌と動きを同時に練習する時間は取ってきましたが、
物語の流れの中でやるには、まだまだ慣れません。
今日の全体練習では、歌を大切に。
声を出すことに重きを置いた練習を繰り返していきます。
歌は大きく分けて2曲あります。
1曲は元気良くお祭りのように、もう1曲はハーモニーを大切に、生命の息吹を感じさせる歌です。
うた
うみ
なみ
みて
どちらの曲も、言葉に連動して、動きがあります。
頭の中がごちゃっとしそうですが、これはもう、繰り返し練習するしかありません。
間違えても大丈夫。
大切なのは、声をしっかり出して、楽しい、祝祭の時間を作り出すことです。
命の繋がりを感じることです。
自信を持って歌えるようになったら、いよいよ通し稽古です。
今までサポーターやアシスタントが側で声を掛けてくれていた場面でも、
自らが起点となっていかなければならない箇所がたくさんあります。
怖いけど、不安もたくさんあるけれど、思い切ってやってみたら出来た!…なんてことはたくさんあります。通し稽古をして初めて気づかされる魅力もたくさんあります。
もう少し早くに気付くことが出来れば、もっと難しいことに挑戦出来たのになぁ…なんて欲張りな言葉が講師陣から聞こえてくるのは、この時期ならではの「あるある」です。
それだけ、作品の中で参加者が活き活きしているからだとも言えます。
通し稽古は訳30分。
終わってみると、「あっと言う間だった!」「感動した!」「楽しかった!」「泣きそうになった!」という声が参加者の中からたくさん聞こえてきました。出演者の心が揺さぶられている事が、何よりも「うみのうたごえ」の世界を紡ぎ出しているのです。
客席で見守っている付き添いの方も、涙ぐんで見られている方が多数いらっしゃいました。
よっしゃ!いけるで!!
稽古もあと2回。
このまま、怪我無く、病気も無く、上がり調子で練習を積んでいけることを願うばかりです。
舞台後ろから見える風景。皆の背中が頼もしく、格好よく見えてきました!!
コメント
コメントを投稿